大量のオレンジピールを作ってみた

豊かな生活

知り合いにはっさくを大量にいただきました!我が家はオレンジ系は剥くのが面倒くさいし…すっぱいし…であまり食べないのですが、せっかくいただいたので余すことなくいただこうと思い、身ははちみつ漬けにして、厚い皮はオレンジピールにしようと一気に作成しました!

1 皮をむくのが一苦労です…

剥かれた皮たち…

8個くらいかな?一回休んだらもう二度とやらなそうなので…もう勢いで剥きました。白い筋のところを皮と一緒にもってこないように…なんてレシピに書いてありますが、そんなのもう関係ない。ひたすら剥く

柑橘系の良い香りがするのでがんばれます。

冬場は手が荒れてるので、だいぶしみて痛かったです…。マッサージしてる人の手には見えない荒れよう…これ刺激しちゃって良いのかな…と心配になりながら剥きます。

2 白いわたの部分をとっていきます

白いところとった状態

はっさくって、皮が分厚いですよね。半分くらいは白いわたみたいな部分なんですね。色々なレシピを見てると、この白い部分が苦味の原因になると書いてあったので…全部包丁で削ぎ落としました。レシピによっては残しておいたほうが良いって買いてありますが、ひと手間かけたほうが美味しくできる気がして…笑 無駄にがんばりました。

3 2回ほど水からゆでます

大量の水に入れて、煮ます。1回10分くらいは煮ました。これを2セット。

オレンジの良い香りが家に充満して幸せな気持ちになります。

4 オレンジピールの大きさに切る

細く切りました

オレンジピールって細くて長いイメージ

こんなにくたくたでいいの?って思いながらも…だいたい5ミリくらいかな?に切ってみました。

この子たちを大量の砂糖と一緒に煮ます。

甘いおやつたちってこんなに砂糖入ってるんですね…本当衝撃の量の砂糖。いや、多分市販品はこの倍入ってるんだろうな。お家で作るから少し控えめにできるんだな。。

お鍋に入れるとこんな感じ。

このオレンジが約500グラムだとして、砂糖はその半量の250グラム入れています。レシピによっては8割入れてたりしてます。ビビリの私は半量に…砂糖と浸るぐらいのお水でことこと煮ます。

蓋をしちゃいました!水分がなくなるまで弱火で30分くらいことこと。焦げ付いたら焦げ臭で全てだめになりそうだから神経質に何度も確認してます。

水分が少なくなってきたら…焦げ付かない程度まで煮詰めます。ぎりぎりまで煮ます。

5 乾燥させます

アルミホイルの上に並べて、乾燥させます。

粗熱が取れたら、グラニュー糖をふりかけておきます。更に砂糖!

でもこの砂糖があるから水分もっていってくれて乾燥するような気もするので、結構必須なのかなと思います。

湿度によっては全く乾かないので…気長に待ちます。乾くまで待ちます。

6 出来上がり

できあがりです。

色々写真飛ばしてますが…出来上がりです。

きれいな艶です。硬さもちょうど良い。

オーブンで乾燥させるやり方もありましたが、オーブンなんて面倒くさすぎるので…丸一日乾燥させるレシピでやりました。全然だいじょうぶ。美味しい!

そして1番のメイン!

チョコがけー!!!!!

最高に美味しいチョコがけ!これがやりたいがためにオレンジピールを作ったようなものです。

しかも、乾燥しきらなくて半生でも、チョコかけちゃえばいけちゃいます!美味しすぎます、本当オススメです。

要するに、チョコがけは裏切らない

オレンジピールチョコレートがけ

最高すぎるできになりました。市販のものよりもお砂糖が控えめのせいか、甘さもちょうどよく売り物のようなお味に!サロンでの、疲れた身体の癒やしお菓子として常備してあります♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました